在宅医療と介護を一体的に提供するには、医療と介護の連携が重要となりますが、相互の理解や情報の共有が十分に図られていないなど、必ずしも円滑に連携がなされていないという課題もあります。

そこで、今回、多職種連携のためのガイドライン作成部会を構成し、「医師と介護支援専門員の連携」や「入院時から患者の退院後の生活を意識した支援」の在り方などについて、医療と介護の連携時ポイントをまとめた「在宅医療推進のための医療と介護の連携ガイドライン」を作成しました。

このガイドラインを医療機関の医師、看護師等や介護支援専門員をはじめ、その他関係職種の皆様に確認していただき、医療と介護の円滑な連携の為に活かしていただけたら幸いです。

医療と介護の連携ガイドラインのダウンロード 

 

ガイドライン表紙

 

 

 

 

 

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姶良地区医師会「入退院時連携シート」のダウンロード(H27.7)

pdf活用マニュアル1.82 MB

xls入院時用(様式1-1・1-2)入院時情報連携シート(excel)555 KB

xlsx退院時用(様式2・様式3)介護支援連携指導シート(excel)109.57 KB

docx退院時用(様式2・様式3)介護支援連携指導シート(word)21.39 KB

docx退院時用(様式3)介護支援連携指導シート(word)20.73 KB

                            

 医療と介護の連携に関する調査・在宅医療に関する意識調査

 ガイドライン作成にあたり、連携の現状や課題、在宅医療に関する意識を把握するために、県内の医療機関の医師・連携担当者等と居宅介護支援事業所の介護支援専門員を対象とした「医療と介護の連携に関する調査」、県医師会A・B会員を対象とした「在宅医療に関する意識調査」を実施しました。

   医療と介護の連携に関する調査
調査対象: 医療機関 pdf調査票 328.02 KB pdf報告書2.27 MB
調査対象:居宅介護支援事業所 pdf調査票 367.84 KB  pdf報告書1.72 MB
在宅医療に関する意識調査
調査対象: 医師  pdf調査票 236.05 KB pdf報告書 979.83 KB