がんだけど家で最期まで過ごしたい。今まで病院で色々な治療を試してきた
けれども、どれも効果が少なくなってきた。体が思うように動かず、息苦しい、体も痛みがある。その様な状態では家で最後を迎えるのは難しいですか?
主治医の先生に“家で最期を迎えたい”ことを相談したところ、『薬を上手く使いながら家で生活できるようにしましょう、ご家族の方と相談しながら必要なサービスを色々と考えていきましょう。』と言ってもらえました。今は息子や娘、そして孫が見守る中、安らかな時間を過ごしています。
医師の訪問診療・往診
訪問看護師と常に情報のやり取りをしておりますので、何かあった時も適切な対応が可能です。
訪問看護
かかりつけ医と連携して定期的にご自宅を訪問し、療養上の管理を行います。また、状態が急に変わった時にもご自宅へ駆けつけます。
入浴サービス
ご自宅でのお風呂も訪問ヘルパーサービスを利用すれば、最期まで気持ち良く過ごすことが出来ます。
相談窓口
- かかりつけ医
- 担当ケアマネジャー
- 病院の連携室